Googleの社名の由来って知ってますか?
その名前の由来は、
googol(グーゴル)という数学造語と言われています。
googolは、10の100乗(1000・・・と1の後に0が100個)という意味で、エドワード・カスナーという数学者の甥が9歳の頃に考えた造語なんだとか。
このgoogolは、エドワードの書籍で甥の話を書いたときに紹介され、この言葉を気に入ったラリーペイジという人が現在のGoogle(グーグル)という名前へ変化させ、社名が誕生したのだそうだ。
由来となったgoogolという途方も無い数字という意味から、Googleは、世界に溢れる数多の情報を集め、必要な情報をユーザーに提供するという願いも込められているとかいないとか・・・
やっぱ、大きな会社ってこういう逸話があってなんか趣があるなって感じますね。
大きくなってからの後付かもしれませんが・・・
ちなみに、記事タイトルのようにGoogleで"googol"と検索すると・・・ま、小ネタがあります。