私は、薄くて内容も馬鹿にしてるくらい簡単な本から始めることをお勧めします。
「さぁ やるぞ!!」って、大変有名な方が書いた厚い高い本を選びがちですが、厚くて大きい本を最初から買うと挫折率アップします。
そして、巷で入門編ややさしい○○と語ってても、厚いものは大概ちょっとプログラムをかじった人向けで、本当の初心者向けではないと私は感じます。
データの定義やプログラムの動きの以前に、その説明してる言葉自体にちんぷんかんぷんってことが多く、はじめは馬鹿にしてんの?ってくらいの本が私はいいんじゃないかと思います。
人間、その世界観がわかんないのに、最初から一気に情報を与えられると処理しきれませんしね。
Cの入門書なら、例えばこんな本がお勧めです。
私が大学の時に買った入門書で、内容は絵を豊富に使った小学生にもわかるような(ホント馬鹿にされている感が出てくるくらい簡単な)内容です。
これで物足りなくなってから、厚い本を購入し、辞書のように使っていくことで自然と慣れてくると思います。
今はwebもありますし、ある程度、世界観がわかれば、後は本人のやる気なんですよね。実際。